北原 竜也
キャリアコーディネーター
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緊張しなくなる方法
出席番号の日になると体育や授業などで緊張してしまい、
思ったように動くことや、考えることができずに悩んでいらっしゃるのですね。
体育や授業などで、
「緊張してはいけない。」
「失敗してはいけない。」
などと考えてしまうことはないでしょうか?
人の脳は「~してはいけない。」という命令を
理解できないと言われています。
そのため、「緊張してはいけない。」などのように考えれば考えるほど、
「緊張」に意識が向かってしまい、より緊張してしまうこともあるため、
出来る限り、「緊張」について意識をしない方が、緊張をすることが減っていきます。
また、出席番号の日にちに緊張してしまうということですが、
もしかしたら、出席番号の日にちに体育や授業などで、
あてられて失敗してしまった経験などがあるのかもしれません。
そういった経験がある場合、頭では忘れていても、
体が反射的に緊張してしまうこともあるといわれています。
大切な場面や発表する場面などで、
緊張してしまうことは仕方がありません。
なので、できるだけリラックスして
体育や授業などに取り組んでみることをお勧めします。
とは言え、ただ、リラックスをしようと思っても難しいので、
以下に緊張を感じた際にリラックスする方法を紹介しますので、
よろしければ、試してみてください。
●成功する姿をイメージする。
緊張していると感じたら、ご自身が成功する姿、
うまくいった姿をイメージしてみてると
実際に取り組んだ際にイメージに近い成果を出すことができます。
(緊張していない時にでも繰り返し成功のイメージをすることで、より効果は高くなります。)
●ストレッチや深呼吸をする。
緊張してるときは体が硬くなり、呼吸も早くなることが多いです。
そのため、ストレッチで体をほぐしたり、
深呼吸をすることで、体の力が抜けリラックスすることができます。
質問を読ませていただき、とてもマジメで努力家な印象を受けました。
体育や授業などで、普段の努力や力が発揮できるよう応援しております。
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