血糖値とホルモンの関係
- (
- 5.0
- )
こんにちは!モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
食前食後に太る、太らないは血糖が上がることによる「脂肪を増やすホルモン」が関係しています。
〇運動前に食べる
→血糖値が上がり、「脂肪を増やすホルモン」が大量に分泌されます。
この状態での運動は、むしろ太ってしまう原因になります。
〇運動後の食事
→疲労した身体に栄養が入るので、基礎代謝(筋肉)が増えやすくなり、
痩せやすい体質に変わってきます。
反面、血糖値の上昇により、運動による脂肪燃焼効果を妨げてしまいます。
結論、運動前後に血糖値が上がる食べ物を摂らなければ、
食前でも食後でも関係なくなります。
具体的には、玄米、ライ麦パンなど吸収の遅い糖質。
脂肪燃焼スイッチをオンにするタンパク質(魚、肉、卵)を摂ると良いでしょう。
評価・お礼
もずく@ さん
2014/05/20 15:13
回答ありがとうございます!
運動後に食事をとったほうがいいのですね。
食事後30〜1時間は身体に負担がかかると言うのを聞いたことがあるので、疑問でした。
運動前は血糖値があがるものは避けたいと思います!
ありがとうございました!
回答専門家
- 佐久間 健一
- ( 東京都 / スポーツトレーナー )
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A