対象:不動産投資・物件管理
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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半額の返済を。
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CFPの小林治行です。
現在50歳とのことですからB物件をあと28年は長すぎます。
将来のリスクを軽減し、不動産収入に期待したいものです。
貴兄の3択の中で言えば、2)の半額程度の返済が無難なような気がします。
出来れば退職前に完済すると良いでしょう。と言うのも60歳で退職して年金がでる65歳まで生活収入の道が不安定になります。お子さんもあと10年後に独立していないかも知れません。
一方全額返済は予測できない事態に備えておく必要もあるでしょう。
現在の変動金利2.2%を現在の貯蓄の一部を拘束預金にする事は出来ないでしょうか?
2.2%は少し高いような気がします。拘束預金にするから金利を下げて欲しいと折衝するのです。
これが難しいとしても現在の預金利率が0.3%であるのに、繰上げ返済をすると2.2%で運用したと同じ効果が出てきますので、返済を優先して下さい。
E-mail hk@kobayashi-am.jp
URL http://kobayashi-am.jp
評価・お礼
khmpapa さん
2012/07/09 22:58
ご回答ありがとうございました。
変動2.2%は高いのですね。拘束預金というの初めて聞きましたが、借入先は銀行ではありません。
完済時期を念頭に、繰り上げ返済の内容をもう少し詳細に検討しようと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
50歳サラリ-マンです。
不動産投資用ローンの返済についての質問ですが、よろしくお願いします。
まず、自身の状況ですが、
・年収 約900万円(給与カットの心… [続きを読む]
khmpapaさん (埼玉県/50歳/男性)
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