対象:広報・PR・IR
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上田善隆
広告プランナー
5
コピーライターと同じ
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- 5.0
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広告の文章を読んだことありますか。
たとえば今日の新聞の全ページ(1ページ)広告をキャッチフレーズからボディーコピーの隅々まで読んでみてください。そしてそれをじっくり味わいながら丸写ししてみてください。広告賞を獲った広告(TCC賞など)ならなお良いですね。小さなボディーコピーのすみずみにまでいろいろ読ませる工夫があります。
それがわかるまで時間がかかるかもしれません。
こうやって昔、コピーライターになるために勉強したことがありました。
社内報の記事でも同じこと、まずキャッチフレーズ(見出し)が大事。
ひとつの記事に対して、50本くらいキャッチフレーズを考えます。興味を引くフレーズ、びっくりさせるようなコピー、フレッシュな文章、そして写真やイラストがそれに対応しているか、そうやって悩んでみてください。
ヘッドラインが数本に絞れら、記事を書き始めます。
そんな風にして昔は勉強しました。
そのためには足で稼ぐ、できるだけ生の声を聞いて取材する、
そして自分の文章で書き上げる。そういったことを始めたらどうだろう。
補足
広告は身の回りにいっぱいあります。無料で勉強できます。つまらない広告といいなと思える広告を比較し、文章を検討してみてください。
評価・お礼
龍々 さん
2012/05/26 18:18
なるほど、コピーは文章のエッセンスみたいなものですものね!
上手いものをマネすることも、これから強く意識してみます。
1つの記事に、タイトル50本ですか!
上司から「10本考えろ」といつも言われ、そうしていますが、
「どれも似たり寄ったりや。もっと違う視点からも考てみ」
と言われます。
まず、違う視点を5つ。それができたら10本。それができたら50本に挑戦します!
何年かかるか分かりませんが、がんばります!
「原稿は足で稼ぐ」という言葉、聞いたことがあります。
社内を歩き回ることを日課にします。
まだまだ修行期間中ですが、気ばって勉強します!!
本当にありがとうございます!
(現在のポイント:10pt)
この回答の相談
こんにちは、社内報初心者です。
先日の投稿で「読者はあんまり読まない、気に留めない」と、
豊田先生がお教えくださいました。
これ、ボク的には結構ショックでした。
うすうす感… [続きを読む]
龍々さん (大阪府/19歳/男性)
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