対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます。
ぷぅパパさん、ご懐妊おめでとうございます!
保険アドバイザーの大関です。
設計の手順からして順不同になりますことご容赦下さい。
?:死亡保障の妥当性については、細かなヒアリングが必要ですので、ここでは「一般論」として例示させて戴きます。
お子様の教育資金、ひとり立ちするまでの生活保障というリスクから遺族年金からの支給分を相殺して、必要保障月額は、最低15万円というところでしょうか。
そして期間は、お子様がひとり立ちする20〜25年。
全期型の収入保障保険で、月々の掛金は、7,000〜11,000円位です。
?:上記?に対して、終身保険を適用するニーズは、長期療養資金や死後の整理資金という「無期限の経済的リスク」というところになります。
終身保険を1,000万円にというのは、いい選択だと思われます。ただ、?の保障を減額してまで終身保険を増額するのが適当かは見解の分かれるところですね。
終身保険の新加入といっても、月々の掛金が8,000円弱〜10,000円強とかなりの差があります。
通常、?、?を分けて単品で加入しますと月額21,000円以上は覚悟しなければなりませんが、私の試算では、?を?の「特約」とすることで、17,000円台にすることが可能であることがわかりました。
?:家族全員(今後生まれてくるお子様は何人でも対象)が含まれる医療保険などはいかがでしょうか?
?:金利面では多くを望めませんが、すぐ解約された方がいいというレベルには達していないように思われます。
年金の増額という点では、運用成果より、確保を優先とするならば、?の終身保険に含める(=年金移行特約付の終身保険というものがあります)という手もあります。
以上ですが、組み合わせ次第でさらに効率化が図れると思いますので、詳細は、個別にご相談下さい。
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この回答の相談
・私(37歳、団体職員、月給手取り30万円強)
・妻(31歳、現在妊娠5か月(2008年1月出産予定)、本 年11月に退職する予定、第二子の関係により時期は不 明だが正職員、派遣、パート等によ… [続きを読む]
ぷぅパパさん (東京都/37歳/男性)
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