対象:住宅資金・住宅ローン
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松永 文夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンはどこまで組めるか?
kyokyokyoさん、こんにちは。
FPコンサルティングオフィスの松永です。
kyokyokyoさんの場合でしたら、2,300万円の住宅ローンは借りられるでしょう。
しかし、3人のお子さんの教育費や将来の老後資金の準備などもありますから慎重に判断すべきですね。
おっしゃる通りです。
一般的に、ローンの返済可能額は次のように考えられます。
毎年の返済可能額=現在の家賃+現在の貯蓄額-住宅保有期間中にかかる費用-住宅購入後の貯蓄予定額
住宅保有期間中の費用には、管理費・修繕費や税金(固定資産税・都市計画税)等があります。
そして、お子さんの教育費や老後資金等は住宅購入後の貯蓄予定額として考えていくことになります。
上記の計算式を参考にしていただくとしても、やはりキャッシュフロー表(毎年の収支と貯蓄残高をシミュレーションするもの)を作られることをお勧めします。
キャッシュフロー表を作成することにより、借入可能額をより確かに確認することも出来ますし、不安の解消にも繋がります。
また、多少費用はかかってしまいますが、専門家にご相談されることも一つの方法です。
以上、参考にしていただけましたら幸いです。
FPコンサルティングオフィス 代表 松永 文夫
http://www.fp-consul.jp/
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この回答の相談
こんにちは、35歳の女です。
現在の家族構成は36歳の夫、長男6歳、長女4歳、次女0歳です。
住宅を購入するべきかどうするか悩んでおります。
今までかなりのモデルルームを見て回り… [続きを読む]
kyokyokyoさん (北海道/35歳/女性)
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