対象:民事家事・生活トラブル
回答数: 1件
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面会交流は子の福祉に配慮して行うものです。
はじめまして、旭川で行政書士をしている小林と申します。
お子さんがどのような理由でパパと会うことを拒んでいるのか不明ですが、お子さんが嫌がっている以上、面会を強制することはお子さんにとって苦痛でしかないのでしょうから、当面交流を止めさせたいと提案したあなたの行動は何も間違っていません。
むしろ子を思う親として当然の判断であると思います。
養育費を双方の合意なしに勝手に減額されたときは、滞納として強制執行することもできます。
面会交流に相手が納得できないとしても、裁判所であっても嫌がる子供に父親との面会を強制する判断はしません。
子供が嫌がっていること自体は父親も知っているのでしょうから、以前の面会で何か子供が過剰に反応するようなことを言っていないか確認し、父親本人にその自覚がないなら直接の当面控えて、代わりに写真や電話での交流を行う提案をしてみるのも方法かと思います。
面会を拒絶しているのはあくまで子供であって、あなた自身が拒んでいないということを理解してもらうためにも、できる範囲の交流の機会を試してみたら良いと思います。
お子さんを思うあなたの判断提案は間違っていないと思います。
回答専門家
- 小林 政浩
- ( 北海道 / 行政書士 )
- 小林行政書士事務所
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