対象:住宅設計・構造
田口 継道
建築家
4
細長い敷地の家
- (
- 5.0
- )
やはり出来るだけ自然の光が入り、風通しが可能な工夫を考えることが大事とおもいます。ご意見にありますように、部分的に吹き抜けやトップライトをつけるのは良い案とおもいます。均一な空間でなく、有機的で多様な空間になると思います。ガラスの熱割れは大丈夫です、それより直射熱により室温が上がりますので、適度な日よけ対策(高所ブラインド、ロールスクリーン等簡便な電動機器が有ります)が必要です。床の色はあまり心配することはないと思います。壁、天井のほうの面積が広くなりますので色々考えられると思います。ハイサイド窓の透明のガラスですと隣家からのプライバシイが気になるようでしたら、摺りガラスかフィルムにより対応すれば明るさにかんしては、十分得れるとおもいます。摺りガラスでも光の透過率は明るさは十分あります。楽しい家造りが出来るとおもいます。参考に成れれば幸いです。 建築家 田口継道
評価・お礼
さだりお さん
2011/05/11 21:16
回答ありがとうございます。
ガラスの熱割れは意外と大丈夫なんですね。
すりガラスも考慮してみます。
(現在のポイント:35pt)
この回答の相談
現在、間口が8m、奥行きが20mの細長い土地で新築を考えています。
家は、間口6m、奥行き11mくらいで、2階建てにする予定です。
下記のような1階に、ひとつながりのLDKと和室にする予定… [続きを読む]
さだりおさん (埼玉県/31歳/女性)
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