対象:借金・債務整理
自己破産の免責後約7年間は無理でしょう。
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FPの野口です。
taikiti88様の自己破産ごの立ち直りはご苦労の上で素晴らしいものが有ると感じます。
自己破産後の、次の段階で免責を受けられたものと解釈致します。この免責が債務を弁済する事を免除する事を意味し、重要な破産後の立ち直りのためのハードルです。
破産免責後の、次の金銭消費貸借契約で債務契約する事の時間的猶予は必ずしも法的に決められていません。しかし、一般的にこの期間は7年と見られています。
個人情報信用機関では、いわゆるブラックリストの掲載は7年としています。
従って、taikiti88様自身一人では、現状無理でしょう。更に、酷ですが親子リレーでもまず望みは無いでしょう。
金融機関は、taikiti88様の、自営のような、中小企業には更に厳しくなかなか思うようにローン融資は積極的では有りません。低い金利では、非常に難しいのが現状でしょう。
息子様の信用力が頼みの綱でしょう。(勤務先、勤続、年収、他の債務など)
時間は掛かりますが、taikiti88様の事業が他にない収益、利益を出し、高い報酬が安定的に得られるよう頑張られる事でしょう。ご健闘を祈ります。
補足
現在は、次第にマイホームから、賃貸志向も増えています。必ずしも生涯、マイホームが有利だとは一概に言えません。
身の丈に合った・家族構成に合った「賃貸」の選択もお考え下さい。
評価・お礼
papachan さん
2011/04/08 17:12
ありがとうございます。
とにかく頑張ります。また、家については息子と相談し、一番良い方法を探ってみます。
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
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この回答の相談
こんにちは。
私は前主人の経営している会社の借り入れの連帯保証人になっていた為
4年半前に会社が倒産したと同時に、やむを得ず自己破産をしました。
(破産から約4年半になります)
その後直ぐに… [続きを読む]
papachanさん (兵庫県/44歳/女性)
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