対象:住宅資金・住宅ローン
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加藤 一枝
建築家
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ファミリー向け、子育て支援施設付き賃貸住宅も...
ゆうママンさん、こんばんは。
名古屋の晴ハレ住環境設計の加藤一枝です。
マンションをご購入する際の助言が出揃っていましたので、それ以外の選択肢として、
私は、以前仕事で関係していたところの賃貸住宅が、もしかして、
ゆうママンさんの何かの参考になれるのではないかと思い、回答させていただきました。
UR(独立法人都市機構)の賃貸住宅って、ご存じですか?
色々な評価の仕方はありますが、
比較的、子育て世帯向けに優しい住宅となっています。
例えば、
・ファミリー向けの床面積が大きいわりにはお値打ちな家賃であったり、
・住宅敷地内に子育て支援施設を設けていたり、
・ショッピングセンターが近くに設置されていたり、
・住み替え時のお金があまり多く必要ではなかったり、
・駅と接続していたり、近かったり・・・、
等。
愛知県ですと、中部支社が管轄ですので、以下のサイトからご覧ください!!
http://www.ur-net.go.jp/chubu/campaign/kurashiyasui.html
それから、まだお若いので、中古マンションをご購入の際には、
あまり「古すぎるマンション」を購入されますと...、
1.中古マンションを住まれて後、また売却される際には売りにくくなると思います。
2.売却されず、最後まで住まわれる場合は、修繕積立金の支払えない人が多い場合は、
大規模修繕や災害時、場合によっては、建替え時も、居住者・所有者の経済的な足並みが 揃わず、なかなか居住環境が改善されないことも考えられます。
2.の危ないマンションの見分けは、
既に、マンションの維持管理が、少しずつ見送りをされているような物件です。
小さなところでは、例えば、共用部の電灯が切れていたり、植栽が枯れていたり...。
焦らず、無理をせず、よく考えてご検討くださいね。
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