対象:心と体の不調
自律神経失調症の疑い
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hitomi3さん、はじめまして
ご質問ありがとうございます。
体調が優れずお困りのようですが、恐らく季節の変わり目や台風などの影響による前線や気圧の変動によるもの、副交感神経優位から交感神経が優位になる時期で自律神経系が不安定になっているためと、その他の複合ストレスによる氣の停滞であると思われます。
hitomi3の言うとおり食事・睡眠・排泄など生活習慣は非常に大切ですが・・・
しかし今回の場合は生活改善だけでは体調管理は難しいかもしれません。
とは言っても現代医学は苦手な分野ですので、代替補完医療(薬物療法でなく自然治癒力を重視する自然療法による施術)をお勧めいたします。
レーザー星状神経節ブロック療法という治療法は自律神経失調症による不定愁訴を改善に導きやすい方法のひとつかと思います。
なお、ブロック注射と違って副作用、合併症はありませんので、小児から高齢者まで安全に行なえるのが利点です。
当院では1クールの目安は(10回前後)です。レーザー感受性テスト(効果を予測するテスト)も行ないます。
効果判定は治療後にホルネル症候群の陽性として顔面温感、顔面膨張感が全体の3~4割
まれに眼瞼結膜下充血も出現いたします。その他上肢温感が両側に6~7割の方は自覚できます。
なお、瞬間皮膚温度計(精度±0.5℃)測定においてブロック照射後5分後:皮膚温が2~3度上昇していればブロック陽性反応といたします。
どうぞご検討ください。
参考記事
http://www.iwasaki-laser.net/services/services1.html
補足
訂正
瞬間皮膚温度計(精度±0.5℃)測定においてブロック照射終了後 安静後5分後:皮膚温が2~3度上昇していればブロック陽性反応といたします。
評価・お礼
hitomi3 さん
お礼が遅くなり申し訳ありません。
レーザー星状神経節ブロック療法ですか。
聞きなれない言葉でちょっと難しそうな印象ですが、
治療法の一つとして検討させていただきたいと思います。
ありがとうございます。
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
(現在のポイント:-pt)
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