対象:一般歯科・歯の治療
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大友 孝信
歯科医師
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ぺリオドンについて
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ぺリオドンという薬でしょう。
神経に入った菌だけでなく、神経細胞そのものも殺してしまうので、薬を入れて一日たつと痛みが消えますが、正確には神経がとれたわけではありません。
患者さんにわかりやすく『神経をとる薬』と表現します。
細胞を殺す劇薬ですから、何日も入れてはいけません。
1週間ほどでとらないといけません。
死滅させたくない細胞まで死滅させる恐れもありますので、治療は中断しないで下さいね。
評価・お礼

usako500 さん
ありがとうございます。ペリオドンは怖いですね。今日また歯を削り薬を入れたのですが、
今日は結構痛く喉まで痛みがあります。次は根っこの治療なのですが
根っこにも薬を入れるのでしょうか?根っこが終われば薬は取っていただけるのでしょうか?

大友 孝信
ぺリオドンは、根っこの神経を取るときの薬です。神経細胞が死ねば薬は取り除きます。
普通は、体内に残す事はありません。
そして、代わりに違う薬を入れるか、根っこの神経の穴をふさぐ治療になります。
(現在のポイント:6pt)
この回答の相談
今日神経を神経を殺す薬を歯に入れてますが、劇薬と聞き体に異変などはありませんでしょうか?
不安です。
usako500さん (東京都/33歳/女性)
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