対象:保険設計・保険見直し
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生命保険の見直しについて
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もかもかさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『下記のとおりで生命保険等を見直しましたがいかがでしょうか?』につきまして、昨今の予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください)の低いときに貯蓄性のある生命保険への加入はあまりお勧めはできかねます。
例えば、長割終身でしたら、解約を予定している時期までの支払い保険料と解約返戻金をもとに、利回り計算をしてみてください。
たぶんネット銀行の定期預金ほどの利回りにしかならないと思われます。
よって、死亡保障につきましては勤務先のグループ保険を利用できるのですから、掛け捨てとはいえ支払い保険料が民間生保よりも安く済みますので、そちらを活用していただくことをお勧めします。
医療保障につきまして、今のうちから加入しておいてもよろしいと考えます。
例えば、60歳払い込みとした場合、今のうちから加入しても、高齢になってから加入しても、支払う保険料の総額には大差はありません。
尚、払い込み期間につきましては、終身払いの場合は、一生涯支払い続けることになりますので、長生きをするとその分支払う保険料の総額も多くなってしまいますので、定年までに保険料を払い込んでしまう60歳払い込みなども合わせてご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
もかもか さん
回答、ありがとうございます。
医療保険については、再度検討させていただきます。
2人に1人の死因が癌とのことですので、がん保険について勉強し、
医療保険と合わせて考えたいと思います。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
夫:30歳(公務員・年収520万円)
妻:28歳(契約社員・年収380万円) ※育児休業中、1歳で職場復帰予定
第一子:5ヶ月
春に子供が誕生しました。
これまでは、保険関係はすべて掛け捨てにして… [続きを読む]
もかもかさん (大阪府/28歳/女性)
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