対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンについて
aki1783さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ふたり合わせた手取り月収金額を42万円とした場合のふたり合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は、26.1%ほどに収まりますので、この水準でしたら住宅ローンの返済で家計に過剰な負担をかけるような心配はありませんので、ご安心していただいてよろしいと考えます。
尚、住宅ローンを組んでも家計に過剰な負担をかけないで済むための目安としては、夫婦で共働きの場合は30%ほどに収まるようにしていってください。
また、家計を管理していくに当たり、水道光熱費は5%ほど、通信費は4%ほど、保険料は10%ほどを目安にしていくと、よろしいと考えます。
住宅ローンを組んで住宅を購入した場合には、住宅ローン控除を受けることができます。
特に、ご夫婦が各々住宅ローンを組む場合、住宅ローン控除もご夫婦各々が適用されますので、ご主人様だけで住宅ローンを組むよりも有利となります。
尚、契約を解除した場合のペナルティにつきましては、不動産会社さんとの間で締結している不動産売買契約書をご確認していただくことになります。
もし、ペナルティを定めている場合、必ず記載されていますので、書かれていなかったらあまり過剰に心配しなくても大丈夫です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
現在、新築の戸建物件を契約しています。
銀行の審査はほぼ通りそうなのですが、現実的な金銭面などが見えてくるうちに、このままで大丈夫か不安になってきました。
生活は可能でしょうか。物件… [続きを読む]
aki1783さん (愛知県/30歳/女性)
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