対象:お金と資産の運用
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計算は簡単ですが…
フク 様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
「1000万円を返済に充てて、残りの3000万円を運用に回す。9年後から毎年200万円ずつ運用に回す」という仮定でさらに、均等な利回りを仮定すれば、年3.2%程度。運用利回りの20%を税金に取られるとすれば4.0%程度。さらに、運用の手数料を年1.0%程度見積もるのであれば、年5.0%程度が目標とする利回りでしょう。
日本株式:20%
海外株式:15%
日本債券:20%
海外債券:25%
代替投資:20%
程度のポートフォリオになるでしょう。
ここまでは計算上の話です。
この後は金融商品とにらめっこしながらの話になります。
たとえば、「日本債券は国債」と考えるのではなく、日本債券は定額年金保険でまかなうということも考えられます。なぜなら、生命保険の一般勘定のポートフォリオの太宗を占めるのは日本国債だからです。
同じように、ドル建ての年金保険に投資すれば、米国債つまり海外債券に投資しているのと同じことになります。
そうすれば、残りを投資信託で補えばよいというような考え方もできます。
ポートフォリオの配分比率や過去のリターンなどを必要以上に考えることは不要です。
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