対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
安心できる最低限の現金等を維持しながら繰上げ返済を考えましょう。
まるママさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
繰上げ返済と貯蓄のバランスについてですが、
住宅ローン返済の目標(15年で返済する)や
今後予定している他のライフイベント
(老後へ向けた準備や旅行等)
長期的な視点でお考えいただくことをオススメします。
私の意見としては、
緊急的なことがあっても、すぐ対応できるように
現金に近い資産の額を決めて、これをキープしながら、
(例:まるママさんのおっしゃる六カ月分+α)
それを超えた時にその超えた部分について、
住宅ローンを返済するのか、
他の準備等のために使用するのかを検討する。
といった感じで大枠で決めておくと良いと思います。
近年は変化の多い時代ですから
ある程度貯まった時点の状況で判断したほうが良いと考えます。
出来れば今後の長期的なプランとなる
ライフプランとキャッシュフロー表を作成されると
より具体的になります。
回答専門家
- 大間 武
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
はじめまして。
2010年3月に頭金1500万、ローン4890万(金利3%,30年固定)でマンションを購入しました。
家族構成は、夫(40歳)、妻(39歳)、犬で子供なし(予定もなし)です。
現在の… [続きを読む]
まるママさん (東京都/39歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A