対象:住宅資金・住宅ローン
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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とくめいさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
お考えの借入方法では、フラット35(住宅金融支援機構)が第一抵当権者となり、8000万を超えて融資する金融機関が第二抵当権者となりますから、交渉先の選択肢は限られると思われます。
返済期間が10年間程度で可能であれば、市中銀行で一本にまとめられても良のではないでしょうか。
フラット35Sで、尚且つ20年固定であれば表面金利は低目には見えますが、これに手数料(金融機関により相違)や団体信用の生命保険料(金利換算して約0.36%)をプラスすると魅力は薄れます。
無理に工事金額を合わすことなく、一本のローンでご検討される方が、金融機関や住宅ローンの選択肢が広がり、融資方法も融通が効くことからメリットがあるように思われます。
最後に、蛇足的なお話で既にご検討済みであれば余計なお話ですが、多くの不動産をご所有されておられることから、将来の相続等も視野に入れて総合的にご検討されることをお勧めいたします。お役に立てれば幸いです。
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