対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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返済負担率35%以下で抑えられるのであれば!
とくめい様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、とくめい様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン(含むフラット35S)としては、
6,800万円(土地代)+4,500万円(建築費・その他)-2,000万円(自己資金)=9,300万円(内フラット35s3,200万円・民間金融機関の住宅ローン6,100万円)
2.そして、住宅ローン(含むフラット35S)9,300万円を借入する場合、
先ず、民間金融機関の住宅ローン(返済負担率35%以下で抑えられるのであれば、全期間固定金利型をお勧めいたします)で土地購入して、建物はフラット35Sで借入するまでつなぎ融資(手形貸付)を行い、建物完成時に「適合証明書」住宅金融支援機構宛提出してから10営業日前後にフラット35S借入実行して、つなぎ融資を返済する流れとなると考えます。
3.尚、この「つなぎ融資」はフラット35Sを取扱っている全ての金融機関で行われる訳ではありませんので、事前に有無の確認をお願いいたします。
4.更に、建築費の確認につきましては、
建築見積書・工事請負契約書・建築確認通知書等にてお願いいたします。基本的には建物本体に関する費用を示しますが、とくめい様がおっしゃる以外の項目として火災保険料等があります。
以上
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