対象:リフォーム・増改築
米津 誠太郎
インテリアコーディネーター
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光の位置やその強さにバリエーションを
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現在お考えのプランは全体的にかなり明るめの空間となります。
また蛍光灯の照明が中心ですので、光のメリハリ(暗い所と明るい所)があまり出来ないと思われます。
もちろん明るさの好みには個人差がありますので一概には言えませんが、住宅の良い照明計画にはある程度光の不均質さが必要といわれます。
明るくすべきところは明るくし、必要でないところは暗さを残したり、用途に応じて電気を点けたり消したりする方が、居住性が高まるからです。
また天井の高い位置から照らすだけではなく、少し低い所から優しい光で照らすこともお薦めです。例えばバーカウンターには少し低めにペンダントを吊り下げる、またPCの作業にはテーブルに置くタイプの照明器具を併用するなどすれば、シーンに応じた光の組み合わせを楽しむことが出来ます。
評価・お礼
shouchibi さん
そうなんですね^^;
ただただ明るいのがいいと思っている旦那と一緒にショールームで体験したんですが
省エネ長寿命のパルックボールにしたんです・・
電気を点けたり消したりで居住性が高まるんですね!!
とゆうことは、1つの部屋にたくさんの照明があっても用途に合わせて点けてなくてもいい照明があるということですね?
それを聞いて安心しました!さっそく考えて見ます!!
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shouchibiさん (大阪府/37歳/女性)
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