拙著のインタビューを水野俊哉氏に頂きました

こんばんわ。

竹内です。

拙著
非エリートの思考法 (アスカビジネス) のインタビュー記事が
メルマガで配信されました。

その取材を頂いたのは、「法則のトリセツ」「ビジネス書のトリセツ」他
で有名な水野俊哉氏です。

全文を掲載します！！

本当にありがとうございます！！

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　水野俊哉の新刊インタビュー

「非エリートの思考法 」（アスカビジネス）

　　　　　　竹内慎也（たけうち・しんや）さん

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「非エリートの思考法 」（アスカビジネス）

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竹内慎也さん

【プロフィール】

大学卒業後、DJとして活動するも挫折。

1年出遅れ、リフォーム訪問販売会社に入社するが、結果は出ず売れない社員となる。

その後、ベンチャー企業への出向や、ECビジネスの新規事業に関わるも挫折し退職。

何もやることのない状態の中、 たまたま家にあった物をネット販売し売れたのをきっかけに、

ネットショップ開設、アフィリエイトで月収120万円を達成。

しかし半年後、有頂天の反動により急激に売り上げが下がり、断念する。

その後、株式会社インテリジェンスに転職。

この時、「絶対にトップセールスになる」と誓い、翌年新人賞を獲得。

さらに年間トップセールスに輝き、全国での入賞の常連となる。

また、管理職に昇進後は、チーム・グループ単位でも連続入賞するなど個人でなく組織での業績貢献をする。

2009年、個人でセミナー・異業種交流主催団体「ファーストクラス」を会社勤めのかたわらスタートし、1年間で1000名以上を集客する。

2010年退職。フリーで研修講師として「質問力と仮説構築力・行動設計強化」の研修を実施。

2011年、法人営業研修会社「ウィルスキルアソシエイト株式会社」を設立。

代表取締役に就任し、 営業研修・階層別研修・業界特化研修・コンサルティングを開始。

毎日講演を目標に、苦労体験から営業、コミュニケーションまで幅広いジャンルを持つ。

現在は年間研修150回以上実施。

過去に開かれたセミナーの満足度は累計で98％に達している。

2012年6月に初の著書非エリートの思考法を出版。

若手、中堅、初級管理職の育成も手掛ける。

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【非エリートの思考法、著者竹内氏への取材】

「非エリートの思考法」の著者、竹内氏にお話しを伺った。

＜目次＞

【本を書こうと思った動機・きっかけ】

【「非エリートの思考法」とは一言で言うとどのような本でしょうか？】

【大学卒業後に、変わるきっかけとなったのは？】

【読書習慣がまったくなかった竹内氏が、読書に目覚めることとなった一冊とは？】

【竹内氏が影響を受けた人々】

【読者に向けて、竹内氏が推奨する1冊とは？】

【最後に、読者へのメッセージを関西弁でお願いします】

【本を書こうと思った動機・きっかけ】

当時、営業のノウハウ本を書きたいと思っていたのですね。

他社からお声掛けも頂いていたのですが、暗礁に乗り上げていたところでした。

そんな折 に、明日香出版社からお電話を頂き、

「非エリートの思考法」

というタイトルの本を書ける著者を探しているとのお話を頂き、チャンスと思いました。

自分自身、必要のない苦労をしている人間ですので、

読者が何か変わるきっかけを提供できれば良いと思い快諾いたしました。

【「非エリートの思考法」とは一言で言うとどのような本でしょうか？】

人生うまくいくことばかりではなく、挫折や苦労もありますが、

苦境のときにどのように考えればよいのか指針として頂ければ幸いです。

気持ちが落ち 込んだ時にも、こういった考え方も

「あり」

だなと振り返りにも使える本となっています。

【大学卒業後に、変わるきっかけとなったのは？】

大学を出てまで親に金を借りて好きなことをやることに、

一体どれだけの意味があるのかと、気付きました。

当時は、家賃も払えなくなるほど生活に困窮していたので、

嫌だけれども、サラリーマンをやる他ないと仕事を始めました。

【読書習慣がまったくなかった竹内氏が、読書に目覚めることとなった一冊とは？】

最初に営業のノウハウの本を読み、「あ！本で仕事のことを学べるんや」と気付いたものの、

「ほんまかいや、俺にはできん」と思って捨ててしまった んですね。

しかし、営業のコンサルタントの先生に、

「竹内くん、騙されたと思って本を読みなさい」

と言われ、「思考は現実化する」（ナポレオン・ヒル）を買ったんです。

分厚いので目次だけ読んでいたのですが、タイトルに強く影響を受けて、

「自分の考え方ひとつで人生は変わるんじゃないの？」と思うようになりまし た。

【竹内氏が影響を受けた人々】

23・24歳の頃までは居酒屋で文句ばっかり言っていましたね。

とはいえ、一通り文句を吐き出した後に、

「俺らはどうしたらええんやろな？」とプ ラスに締める習慣はありました。

苦楽を共にした同志のような友人がいるのですが、

普段からそういった会話を交わしていましたね。

メンターという意味では、初めて働いた訪問販売の社長さんは、

30歳そこそこで年商10億円で、仕事にものすごく厳しい方でした。

自分自身の弱 さ・後ろ向きな点を徹底的に鍛え直されたところから全てが始まっていますね。

昔から漠然と起業したいと思っていたので、たまたま求人誌で見つけた

服装規定の緩い会社に、そのような社長がいたことは、とても良い経験でした。

営業のコンサルタントの先生からは、毎日、朝と晩の会議を通じて、

営業のノウハウに関して学ばさせていただきました。

また、会社員時代に会ったマ ネジメントのプロの方に、

どのように伝えれば部下の腹に刺さり、どういう関わり方をすればやる気が出るのかなど、

沢山のことを教えて頂きました。 現在の仕事に繋がっている所です。

現在では、私の周りには会社を経営して10数年、従業員が50人から100人の経営者といった方や、

必ず実績をたたき出す会社員の方、いわゆるビジネスマンが多いですね。

もう一方の軸として、ビジネス書作家の方とも親しくさせて頂いております。

付き合い方という点では、マネジメントのプロの方とは今でも飲みに行きます。

そこでは、互いにズバズバと駄目出しをする関係となっており、良い刺 激を受けています。

【読者に向けて、竹内氏が推奨する1冊とは？】

「失敗の本質」（中公文庫）を読んで欲しいと思います。

個人スキルの本だけではなく、組織論に関する本を読んで欲しいからです。

より深く対人のス キルを考え直したり、もう一段階上に上がるためには、

【組織】に関する考察が大きな軸となりますから。

【最後に、読者へのメッセージを関西弁でお願いします】

実際、へこんでもうたら、立ち直れない方も多いと思うんですけど、

考える方法と、考え方で変わるんですよ。

だから、変わろう思たら、いつでも変われるんで、考えながら動くんじゃなくて、動いてから考える。

動くっていうことを先にやってみると、案外うまくいくというのがあると思うんで、

もしなにか閉塞感とかあったり、行き詰まりがあるんだったら、是非動いて欲しいなと思います。

＜インタビュー・構成　山崎奨＞

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大阪ファーストクラスでおなじみ、ウィルスキルアソシエイトの

竹内 慎也さんが「非エリートの思考法 (アスカビジネス) 」を発売しました！

こちらのキャンペーンに際して、下記のメッセージをいただいています。

⇒人生は諦めたらそこで終わりです。

これを私は２０代のうちに体験しました。

学歴、資格、就職した会社に対するコンプレックスなど、

ネガティブに考える時期は、ほとんどの方があると思いますが

一度や二度の挫折は必ず逆転できます。

日々のモチベーションマネジメント、コミュニケーション力、

目標設定スキルから達成までを学ぶことで、必ず道は開けます。

最下層まで落ちて、知人から見放された私でさえいけたのですから。

そのための「武器」を私は５０のノウハウにまとめました。

是非「武器」を使いこなし、「考動」し、１流を制するキッカケになれば、

著者としては無情の喜びです！

＜＜キャンペーンページはこちら＞＞

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水野俊哉