- 竹内 慎也
- ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
- 大阪府
- 営業コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちは。
質問×仮説型営業コンサル@竹内です。
以前読んだ★5つの書評をご紹介します。
では本日はこちら↓
私の5段階評価 ★★★★★ 5
坂本 光司
浜松大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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私の5段階評価 ★★★★★ 5
【所感】
経営者として、ブレてはいけないマインドが、
人財、経営等の側面から、名言集のように
紹介されています。
一言一言がずっしり響き、何度も読み返して
参考にすることが出来る本です。
経営者、または起業を目指す方は必携の1冊です。
【この本を読もうと思った経緯】
経営者のマインドを知る
【この本を読んで私が実践すること】
支援者という位置づけを取る
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<竹内的本書のポイント>
■部下を管理することではなく、フェローをリード・支援すること
■人財が最も嫌うのは管理という名の刃物である
■決断は、いつの時代も正しいか、正しくないか、自然か、不自然かを軸に行う
■経営者・管理者が重視すべきは業績ではなく継続
■使命と責任が果たせない経営者は潔く退出すべき
■経営者やリーダーはつねに自らに強い圧をかけて生きよ
■経営の三要素は一に人財、二に人財、三に人財
■人財問題は確保、育成、評価に大別できる
■顧客が求めているのは免責サービスではなく感動サービスである
■最高の営業は営業をしないことである
■売れる商品ではなく買ってくれる商品を作る
■顧客には現在顧客と未来顧客がいる
■企業は私的なものではなく社会的公器である
■明確な経営理念がない企業、浸透していない社員は方向舵のない飛行機や船に乗っているもの
■企業の組織図はピラミッド型ではなく逆ピラミッド型にすべきである
■問題とはあるべき姿マイナス現状のことである
■経営とは差別化のことである。差別化しないかぎり経営の使命と責任は果たせない
■真の価値とは世のため人のためにかく汗のことである
■一%の素敵な人に出会いたいならば百パーセントの人々と積極的に会うべき
■主観ではなく客観
短観ではなく歴史観
ローカル観ではなく世界観
現象観ではなく本質観、原理原則観
企業観ではなく、現場、現物、現実観
私の書評では、営業、コミュニケーション、接客、リーダーシップ、
マーケティング、経営、マネジメントなど
人間関係や売上向上に特化してご紹介しています^^
(ときどき違うジャンルも紹介していますが)
ぜひ毎日ご参考にして頂けると嬉しいです☆
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今日もありがとうございました。
また明日、★5つ書評をご紹介させて
頂きます。
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