おもてなしに一番大切なことは？

こんばんは！
高窪です。

土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか？
友人が遊びに来てくれて、にぎやかにすごした楽しい土曜日の夜です。

今日は日本酒の純米酒をいただくことにしたので、それに合わせたお料理を。
ということで、和食中心のお料理でおもてなししました。

おもてなしというと、どんなお料理を作っていいのかわからない、という方も多いようです。
思い浮かべるのは、レストランや料亭で出てくるようなお料理なのかもしれませんね。

もちろん、そういったお料理も美味しくて素晴らしいと思いますが、やはりレストランや料亭でいただくもの。
考え方は人それぞれですが、自宅で友人をお招きするときは、温かな気持ちのこもったおもてなしをする方がよいのではないか、と私は考えています。

特に人をお招きするのが初めて、という方やあまり慣れていない方だと、いつもと違うお料理では力が入りすぎて失敗してしまい、お客様をお招きしたくないという方向へ気持ちがむいてしまいがちです。

幼いころから来客が多かった実家では、もちろん全て母が料理を作りおもてなしをしました。
お一人お一人に盛り付けた数々のお料理は、もちろん特別なものもありましたが、母が作りなれたものも数多く登場したものです。

また、おつまみなどは大きなお皿に盛って出したり、とメリハリも付いていました。
それが、今の私にも引き継がれているのだな、と改めて思っています。