おはようございます、今日は焼きうどんの日です。
うどんはザルが一番好きかも。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
定性的(言語的)情報の重要度が高まり続けているにも関わらず、
その開示機会や方法については、まだまだ不足している現実があります。
そのような中において、税理士による仕事の内容にも、変化が産まれてきました。
もちろん定量的(数字的)な情報開示が主業務ではあるのですが、
そこに加えて定性的(言語的)な情報開示の支援も、着実に比率が高まってきています。
そのような中で平成13年に産まれたのが「書面添付制度」と呼ばれるものです。
誕生から20年近く経ちますが、少しずつ活用事例が増えてきました。
この制度、簡単にいうと
・税理士による所見の開示
これを表明できるというものです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
介護従事者の方から聴いた一言(2024/05/05 08:05)
大人がしっかりすることと、子どもも最低限の知識を獲得すること(2024/05/04 08:05)
老後・介護関連:ヤングケアラー(2024/05/03 08:05)
老後・介護関連:介護離職について(2024/05/02 08:05)
終わりの時期がわからない(2024/05/01 08:05)
このコラムに類似したコラム
特例融資そのものが悪なのではない 高橋 昌也 - 税理士(2024/02/24 08:00)
事業経費の節約はできても、生活費の節約は困難 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/23 08:00)
「自分の仕事は特殊だ」という人は少なくない 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/21 08:00)
税理士としてよくお客様に指摘すること 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/20 08:00)
管理を外注することも難しい 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/19 08:00)