おはようございます、今日はラーメンの日です。
ご近所の味噌ラーメンがお気に入りです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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企業の買収に当たり、買い手の立場から色々と考えています。
実際に買収をするとなれば、利害関係者との調整が必須であることに触れました。
昨日は顧客という外の関係者を紹介しましたが、もうひとつ、内側の関係者について。
特に従業員との関係は、色々と苦労する事例が多いようです。
企業というのは、やはりそれぞれの文化を持っています。
それがいきなり外からやってきて「これからはこうやります!」と強制すれば・・・
当然、離反する人が出てきます。
そして、企業や事業において、何よりも大切なのは、やはり人です。
ある種、企業買収というのは「そこに関わる人を買っている」に近い取引です。
ですので、買収の結果、人が離反してしまうのであれば、その買収は大失敗に終わります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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