おはようございます、今日は週刊誌の日です。
閲覧制でいうと、やはり紙媒体の方が読みやすいかな・・・とあらためて。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
借入金を活用するに当たり、その返済をどのように進めるのか、とても大切な要素です。
その検討を進めるに当たり、最初にやらなければならないことがあります。
それは現状把握です。
いまの自分がどういう状況で、どのような対処をすれば、どこがどのように変化するのか?
そして将来において好ましい変化はどんなことで、どのようなマイナスリスクが存在し得るのか?
これらを検討するのに、まず今の状態を把握しないことには、何も始まりません。
借金というお金回りの話ですから、現状把握の手法も、当然お金に関わる技術が必要です。
具体的には会計に関する技術です。
正確な会計帳簿を適宜作成し、自分の現状を把握し、今後の返済について検討していくこと。
これが借入金を活用していくに当たっての大前提です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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