Tweet
おはようございます、今日は電気記念日です。
エネルギー問題も、これからしばらく話題が尽きることはなさそうです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
借金をするに当たり、とりあえず「大きく長く借りること」をオススメしました。
まずいちばん簡単な理由として、それが一番後で問題になりにくいからです。
大きく長く借りるということは、それだけ手元にお金が残りやすい状況です。
こういってはなんですが、手元にお金が残っていることに、デメリットはほぼありません。
手元に余裕があれば、生活のことを気にする必要がなくなります。
資金繰りも安全ですし、場合によっては投資活動の幅や質を変更することも可能です。
実際には、借金をする際の目的によって、この理屈は通用しないこともあります。
そういう点も乗り越えた上で、もし条件が選べるのであれば
「とりあえずは大きく長く借りておくこと」
これを前提として頂けると良いのではないでしょうか。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
老後・介護関連：介護離職について（2024/05/02 08:05）
終わりの時期がわからない（2024/05/01 08:05）
親の介護や自分の老後について（2024/04/30 08:04）
生活費が変わらざるを得ない時期（2024/04/29 08:04）
贅沢を自覚することがどれだけ重要か（2024/04/28 08:04）
このコラムに類似したコラム
事業上の投資と借金 高橋 昌也 - 税理士（2022/09/05 08:00）
事業経営上の投資と借金 高橋 昌也 - 税理士（2022/09/03 08:00）
事業における投資と借金 高橋 昌也 - 税理士（2022/09/02 08:00）
借金をするだけの価値があるか否か 高橋 昌也 - 税理士（2022/09/01 08:00）
借金をして家を買うことの意味 高橋 昌也 - 税理士（2022/08/31 08:00）
