おはようございます、今日はマヨネーズの日です。
好みがハッキリと分かれる調味料かな?
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
保険について、生活面から事業面、そして保険の種類まで含めて色々と話をしました。
今後、これまで考えもつかなかったような保険が出てくることは、十分にありえるかと思います。
その背景にあるものとして、デリバティブ取引についても簡単に触れてみたいと思います。
デリバティブ取引とは日本語で「金融派生商品」と呼ばれています。
株式、債券といった基となる資産から、所定の操作を用いて新しい投資手法を生み出します。
代表的なものだと、先物取引やオプション取引があります。
先物取引であれば「投資対象(株式や商品など)の将来の売買」を、現時点で行います。
オプション取引は先物取引の親戚みたいなものです。
各取引の詳細までは触れませんが、こういう色々な金融商品がある、という程度の認識でここでは十分です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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