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株式は正当性の担保にもつながる

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経営 経営実践

おはようございます、今日は世界海洋デーです。
あぁ、船乗って釣り行きたい。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


事業の後継者には正当性が必要である点を紹介しました。
そして理屈上は「経営者が株式を相続しなくても良い」けれど、
実際にはその通りにはならないことが圧倒的多数を占めます。


要するに


・後継者=経営者としての正当性を担保するには、株式が必須となる


これが中小零細企業の経営においては、ほぼ必須条件となってくるためです。
出資者、つまり「企業内での最強の立場」である人が経営をしていること。
これがその人が経営者(後継者)であることを、相当程度に担保します。


中にはこの条件に合致しない事例もありますので、そちらも簡単に紹介します。


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