おはようございます、今日は安眠の日です。
若い頃に比べて、やはり睡眠は難しくなったな~としみじみ。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
投資用不動産と地震保険について代理店の方から「大家さんによる」という話を聴きました。
その上で、地震保険、つまり「生活保障」の観点から考えると、次のような軸がみえてきます。
・投資用不動産をどれくらい保有しているのか?
例えば不動産を一棟しか保有していない場合。
もしその物件が地震により損失を受けた場合、それはそのまま生活苦い繋がります。
家賃収入は途絶えても、借金の返済は止まらない、そんな地獄が待っています。
その一方で、もし投資用不動産が複数ある場合には?
仮にどこかの物件で損害が出ても、他の物件が無事ならばカバーができます。
即座に生活苦となる可能性は、そこまで高くはなさそうです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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