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自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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企業が従業員に対して福利厚生策として保険をかける事例が増えています。
この背景にあるのは、人手不足です。
最近、どこの業界でも人手が足りていません。
最低賃金の引き上げもあって、給与の水準は少しずつ上ってきていると言われています。
その上で、企業としては「どうやって人を集めるのか」について、苦労しているところが多数あります。
そういうときに、賃金給与だけでなく、福利厚生についてもしっかりと打ち出す企業が増えています。
具体的には「社宅の用意」「研修制度の拡充」「スポーツジムなど慰安設備の利用権」などがあります。
そういった福利厚生策の中に「従業員に対する保険加入」というのが出てきているのです。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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