おはようございます、今日はスキーの日です。
最後に滑ったのは、4~5年前の北海道かなぁ・・・
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事業経営者について、年齢が若いとしても死亡保険くらいは入っておいた方が良いのでは、と説明しました。
ここで繰り返しになりますが、保険というのは統計学で成立しています。
死亡というのは、あらゆる保険事故の中でも、かなり起こる確率が低いものです。
加えて、年齢が若ければ、更に死亡する確率は低下します。
ついでにいうと、保険料の算定には「喫煙者か否か?」みたいな要素が入ることもあります。
「タバコを吸う人より吸わない人の方が死亡する確率が低い」というのは、統計的には立証されているのですね。
ですので、若い経営者が死亡保険に入ると、相当安い保険料で済むことが珍しくありません。
1,000万円程度の死亡保険であれば、月々の保険料は1,000円もいかないかもしれません。
では、実際に保険に入り、そして不幸にも保険事故(ここでは社長さんの死亡)が起こったときを考えてみます。
死亡保険に入っていることで、どんなことが起こるのでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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