おはようございます、今日は宿題の日です。
今年の夏も、子どもたちには辛い休みだったよなぁ・・・とあらためて。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
武術や芸術を通じて、推察力、論理性、そして人生観にまで到達する、というお話をしました。
私の知る限りですが、優れた武芸者は、単に技量が高いだけでなく、その人なりの人生観を持っています。
ここでひとつ補足として、そういう方々がいわゆる「人格者」かと問われると、それもまた違うかな、と。
こう言ってはなんですが、結構他人に辛辣だったり、案外と狭量な部分がある人も多いように思います。
その根っこに、やはり自分が心血を注いでいる武芸の存在が見え隠れしていることも多々。
そういう諸々込みで「この人はこういうことを大切にしている人」というのが、よく感じられる人が多いようです。
ですので、嫌いな人はとことん嫌うでしょうし、相性があえば、ものすごく好きになります。
以前、合唱関係の団体で仕事をしているときによく話になったのですが
「合唱を嫌いな人は、たいがいは合唱をやっている人」
知っているからこそ、嫌いなものもはっきりしてくる。
そういうものなのだろうな、と最近は思っています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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