おはようございます、今日は裸足の記念日です。
割と裸足でいることが多いです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
私がこれまで関わってきた武術の稽古では、とても深く自分自身を観ていきます。
「自分がどんなところに囚われているのか」
「なぜ自分はこちらに動きたいと感じるのか」
「なぜこの状態で、自分への注目が薄れてしまうのか」
実践的な武術で考えたとき、相手そのものをコントロールすることはできません。
更にいえば、自分自身ですら制御をすることは不可能です。
その上で、生き残るためには、すごく深く自身を認識していく必要があります。
実はこういった武術の学習体系ですが、昨今の西洋哲学での流行とリンクしてきます。
最近、西洋哲学では
「結局、自分が研究対象なんじゃね?」
ということが提示され始めているようです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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