おはようございます、今日はミステリー記念日です。
生誕から170年以上が経過しました。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
事務処理についてきちんと変える決断をしないと、という話を紹介しています。
消費税の軽減税率が本格導入されると、昨日紹介したように
「消費税用の納税管理者番号がないと取引先から切られるかも」
という事態が起こることが予想されます。
これと同じような話は、社会保険でもあります。
建設関係を中心に、法人成りをして社会保険に加入していないと現場に入れない、という例が増えています。
既に対応を済ませている企業もありますが、何も手を付けていない人も少なくありません。
「これまでも大丈夫だったんだから、これからも大丈夫でしょ」
は、もはや通用しない状況に時代が変わったにも関わらず、です。
ましてや税金の無申告や社保未加入のままで生き続けることは、確実に難しくなっていくでしょう。
これらの点について変化を決断しないのは、悪弊としか言い様がありません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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