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おはようございます、今日はヤミ金融ゼロの日です。
ぜっっっっったいに近づかないほうが良いですよ、本当に。
お仕事に必要な能力についてお話をしています。
営業の垂直展開について事例も踏まえながら考えています。
この垂直展開、俗に「地産地消」と呼ばれる動きもその一環と捉えることもできそうです。
・地元で取れる食材を使用して
・それを新しい加工物に仕上げて付加価値を上げて
・それを販売するための仕組み（実店舗やネット販売の仕組み）
・ブランド化をするための広報を実施し
・場合によっては、そういう名物を活かした旅館業などの分野まで手を広げて・・・
といった感じの地域振興モデルが最近では増えてきているのだとか。
すべてを一つの企業が担うのではなく、いくつかの企業が連携して担える分野を増やしていく。
そういう流れができているところは、業種を問わず「利益に出来るポイントが多い」ことを意味します。
実際、私の知っている範囲で考えても、自社事業の垂直展開に鋭敏な方は、利益体質の方が多いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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