おはようございます、今日はアメリカの憲法記念日です。
あちらさんも色々とモメていますね・・・
事業承継についてお話をしています。
自社株式の移譲では、色々とお金が不足しがちになる点を確認しました。
ここでもう一つ、論点を再度確認しておきます。
事業承継についてお話を始めて最初に触れたのは「人」に関することでした。
つまり後継者を誰にするのか?という点です。
候補者として最も一般的なのは親族です。
親が引退をする代わりに子供が引き継ぐ。
どこの世界でも起こっているお話です。
その一方で、他人が引き継ぐということもあります。
もともと社員として働いていた人が会社を継ぐことになった。
これもよくあるお話です。
また、最近ではまったく外部の人が会社を買う事例も増えています。
親族と他人、概ねの傾向について簡単に。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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