おはようございます、今日は中元です。
基は先祖の霊を供養する日だったのですね・・・知りませんでした。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
医療や物流について、人工知能の導入による自動化がどう進んでいくのかについて。
現時点では、人工知能側の技術練度がまだ不足していることと、人間側の受け入れ体制が整っていないのではないか?という状況でしょうか。
技術の進展はある程度進むのでしょうが・・・人間側の受け入れ体制はどうなのでしょうね?
「だってその方が便利じゃん」と素直に受け入れるのか、あるいは「何かやだ」みたいな拒絶感が勝るのか・・・
しばらくの間はせめぎあいが続くように思います。
そしてその待ち時間でもある現時点において、既に始まっているのが以前にも取り上げた
・人間が人間足り得るのはなんなのか?
といったお話になってきます。
これもまた以前に取り上げていますが、人工知能における最先端を行く人達の中には哲学や文学、身体論、そして宗教論といった分野を深く深く勉強し始めています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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