おはようございます、今日は漫画週刊誌の日です。
最近、昔ほどあれを読んでいる子供をみかけませんね。
趣味の事業化についてお話しをしています。
釣りにおける常連客と新規顧客開拓とのバランスについて触れました。
釣り番組を観ていると、その辺りについて業界がどう考えているのかがなんとなくわかります。
放送内容についてみてみると・・・
・海のものと川や湖のもの
海のものの方が多いですね。
多分海釣り愛好家の方が多いということなのでしょう。
・大物と小物
やはり大物釣りに関する内容の方が多いです。
大物釣り=道具が立派=高い=売りたい!!
ということなのでしょう。
・新しい釣法が定期的に出てくる
同じ魚を釣るのでも、なぜか定期的に新しい釣り方が開発されます。
新しい釣り方=新しい道具が必要=売りたい!!
という図式がみえてきます。
・そして、たま~~~~にファミリーフィッシング系の内容
手軽に楽しめるよ!!家族連れとか良いよ!!釣り、面白いよ!!
みたいな感じです。
そもそも、釣りに興味がない人は番組をみないよな・・・という問題点もあるのですが。
放送内容でみると、既存客を重視しつつ、新しいものを提示しながら、たまに新規顧客開拓を狙っている・・・というのが業界の雰囲気なのでしょうか。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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