おはようございます、いよいよ今年も残り二ヶ月です。
早いものですね、本当に。
経営者と身体能力についてお話をしています。
好きなことを仕事にする、ということについて触れました。
昨今の報道等で盛んに言われていることですが・・・
人工知能の発展に伴い、色々な仕事が失われるであろうことが予想されています。
報道ではかなり極端なことまで触れられていますが、ある程度現実になるのではないかと私も感じています。
少し前の報道では、ついに建物を3Dプリンタで印刷したケースもあるのだとか。
1~2年では小さな動きでも、おそらく10年単位でみれば仕事の有り様は大きく変わるのかと思います。
私自身も子を持つ親として、彼らが実社会に出ることになる10年後のことを考えると、色々と悩むことが多いです。
彼らが一人の人間として生きていくために、どんな方向性をみせることができるのか?
具体的な職種を想像するというよりも、生き方の方向性について参考になるようなものを伝えたいと常に考えています。
その上で、やはり大切なのは好きなことを突き詰める、ということなのではないかな、と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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