おはようございます、今日はゴルフ場記念日です。
人生で一度だけ打ちっぱなしに行ったことがあります。
非営利・文化活動についてお話をしています。
株式会社などの営利企業は設立が簡単であることを確認しました。
設立が簡単な理由の中に、役員が一人で良い、ということがありました。
これをもう少し言い換えると、経営・運営方針の確定について一人で決められる、ということです。
こと小さな事業を運営するに当たり、一つ大切なことがあります。
それはスピード感と統一性です。
相反するようですが、ある程度の人から共感をしてもらえるような活動をしていくに当たり、活動方針を決める人が多すぎるとむしろ上手く行かないことが多い、というのが実情です。
共同経営者、といった形で運営している小企業が高い確率で失敗しています。
独りよがりで活動してもいけないのですが・・・非常に難しい点です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
実際によくあるトラブル 高橋 昌也 - 税理士(2017/09/09 07:00)
出資と経営が分離しない理由その2:スピード 高橋 昌也 - 税理士(2017/09/08 07:00)
中小法人の現実 高橋 昌也 - 税理士(2017/09/06 07:00)
自分自身を知る 高橋 昌也 - 税理士(2016/12/13 07:00)
危険察知とそれに関係する言葉 高橋 昌也 - 税理士(2016/08/04 07:00)