おはようございます、今日はパソコン記念日です。
NECのPC98シリーズとかは持っていたなぁ…。
遺言書についてお話をしています。
生命保険、年金といった非相続財産の情報から、預かり物である現預金等の情報についてなど、情報を残しておくことの重要性を確認しました。
実は、同様なことが所有物の処分についても言えます。
趣味で集めていたものや大量の衣服など、亡くなった人の所有物というのは捨てるにも捨てられず…ということがよくあります。
・コレは価値があるのでどこそこで換金なり寄贈なり
・後のものは捨てて良し
といった方向性について、やはり情報を残しておいた方が遺された人間としては気が楽になります。
分け方だけでなく捨て方についても大切なのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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