おはようございます、今日はいい石の日です。
質の良い石を掘り出すのは中々大変なのだそうですね。
相続について、民法等の観点からお話をしています。
遺言書に続き、生命保険を遺産受取人の指定方法として紹介しました。
更にシンプルな方法として。
自分が死ぬ前、生前にしっかりと話し合っておくという方法について。
これ、実は一番シンプルでかつ一番大切な方法だと考えています。
人間、中々自分が死ぬときのことは想像できないものです。
それに親族も死んだ後のことなどを考えるのは不吉で不謹慎だという勘定が支配的です。
しかしながら、人間にとってただひとつ確実なのは、いずれ死ぬというただこの一つだけです。
しかも、想像もしていなかったタイミングで死を迎えることも決して珍しくありません。
この点を考慮すると、自分の死についてはむしろ積極的に考えるべきなのでは?とすら思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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