NISAと不動産 - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

田井 能久
株式会社タイ・バリュエーション・サービシーズ 代表取締役
愛知県
不動産鑑定士

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中村 嘉宏
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寺岡 孝
(住宅&保険・住宅ローン コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月05日更新

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来年からスタートするNISAについて金融期間や証券会社が新聞やテレビの大口スポンサーであるせいかやたら話題にしています。
 
しかし個人の貯蓄が投資マネーに動くことで少なからず影響はありそうです。
 
政府目標は20年までに残高を25兆円、利用者数を1500万人とする目標を掲げているようですが野村総合研究所の調査ではそれを上回り28兆から68兆円規模になりそうだと予測しています。
 
もし仮にその間の50兆円が、すべて個人の貯金から資金移動とし、2013年6月末現在の個人金融資産残高の投資信託(72兆円)や株式・出資金(129兆円)に流れ込んだとするとその合計が201兆円から251兆円と2.5割UPすることとなります。
 
実際のお金の流れはNISAの商品構成や、現金預金のほかにも保険を解約しNISAを始める方もいたりしてこんな簡単な計算で求められませんが、「貯蓄から投資への」大きな流れになるのは間違いなさそうです。
 
そしてこの50兆円のマネーがNISAを通して為替市場やREITの購入や不動産会社の株式購入に通じて、不動産市場にもいきわたるわけであります。
 
REIT投信の残高が2兆円だそうなので、この50兆円という金額がいかにすごいか分かります。消費増税により回復傾向にある景気の腰折れが懸念されていますが、実は結構な株や為替、そして地価の安定材料になるのではないでしょうか?(少々楽観的すぎるのかな。。。)

2013.12.12 タイの目より http://www.valuation.co.jp/column/data/000200.php

 

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