- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
- 税理士
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対象:税務・確定申告
- 近江 清秀
- (税理士)
- 平 仁
- (税理士)
気が付けば免許をとったときから倍の人生を過ごしております。
地域活動について書いています。
会計について詳しい人が少ないにも関わらず、会計帳簿にはそれなりの精度が必要という話まで紹介しました。
ここでせめてこれくらいは守って頂きたいかな、という項目をいくつか。
ココら辺を守っておくと、あとでしかるべき場所に帳面を出す必要が出たときに、それなりの形まで仕上げることができます。
まず最初はなんといっても
・現金出納帳をつけること
これです。
現金出納帳と言ってわかりづらければ、お小遣い帳や家計簿と言い換えても結構です。
手元に1000円あります。
6月25日、会費収入が500円ありました。
なので残高は1,500円です。
6月26日、消耗品を300円で買いました。
残高は1,200円です。
大切なのは
・なんでお金が増えたか、減ったか?
・そしてその時点でお金はいくらあったのか?
現金出納帳はこの履歴を見るために必須です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
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「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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