「M&A戦略」を含むコラム・事例
9件が該当しました
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人材サービス業界2位が6位を買収できた要因、それは、
人材サービス業界2位のテンプHDが6位のインテリジェンスHDを 買収するという。 現在、インテリジェンスの株は、 アメリカの老舗ファンドKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)が持っており、 全株式を譲渡する。 買収総額は700億円。 ここで、M&Aの話。 買収金額の表しかたは、大きく2つあります。 1.企業価値=負債+株式時価 2.株式時価 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
よっ 第一生命 積極的!!
オランダINGグループが売却を検討している アジア事業全体のうち 東南アジア事業の入札を行ったという。 日本の生保の多くは相互会社形態をとっているために、 可能ではあるのですが M&A戦略を取りにくい形態になっている。 また、市場縮小といわれながらも、 日本の生保は長期資金が入ってくるため 危機意識もあまりなく、 のほほんとしている印象が未だにある。 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
火のないところに煙は、、、mixi身売りの話
先日、mixiの身売り報道がなされ、 早期に否定されてはいましたが、 この手の話、火のないところに煙は立たない。 ということで、何らかの動きがあることは間違いありません。 mixiや代表者の意向もあれば、これだけの企業 まわりも M&Aのビジネスチャンスありということで 動いている人も結構いるのでしょう。 1.mixiを売却することに関して ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ビックカメラの買収とヤマダ電機の買収
10日 家電量販店の買収のニュースが2件あった。 1つは、業界5位のビックカメラが 6位のコジマを買収するという。 買収額は百数十億円で、ビックカメラが コジマの株式の過半数を取得する。 ビックカメラの売上は約5000億円 営業利益90億円 一方のコジマは売上約4000億円 営業利益40億円 合併や持ち株会社化でも良さそうな両社ですが、 トップのヤ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ドコモが野菜宅配会社を買収!?
タイトルに 買収!?と しましたが、 本当の事なのです。 野菜宅配の「らでぃっしゅぼーや」を買収。 今、なぜ、ドコモが? 野菜なのか? それは ドコモを通信会社というより 一つの巨大企業と考えた場合に 通信だけでは、成長は難しいため 新分野に出ざるを得ない。 そうなった場合、 資金力は十二分にあるためM&A戦略に...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ウイスキー市場拡大、、
日本でもハイボール人気でウイスキーを飲む機会が以前より多くなった。 世界的には、新興国含め富裕層の拡大によって それにつれ販売が好調という。 2005年と2010年を比較すると、販売量は4割増。 酒類大手各社は、すでに何十年も前から 世界各国に販売してそうなのですが 以外に進出していないのですよね。 既存商品を新市場に投入 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
石川遼のような生命保険
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 第一生命が、新イメージキャラクターにプロゴルファーの石川遼選手を起用し、「石川遼のような生命保険~コンセプト誕生」篇(30秒)を制作。テレビCM第一弾として放映中です...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
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