「行動ファイナンス」を含むコラム・事例
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行動ファイナンス理論とは?
もうすぐ9月ですが、まだまだ蒸し暑い日が続きますね。 こんな日は涼しい部屋でゆっくり読書でもしたい気分になります( ̄▽ ̄) さて今日は、行動ファイナンス理論という分野をご紹介します。経済学に心理学を取り入れた行動経済学の中でも、特に金融市場における人間の動きを分析しているものを行動ファイナンス理論といいます。 1970年代ごろまでは、「人間はあらゆる選択肢の中からもっとも合理的で利益を最...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
メンタルアカウンティング
昨日の話の続きですが、行動ファイナンス理論の一つにメンタルアカウンティングというのがあります。即ち、人は同じお金であっても、その入手方法や使途あるいはそのお金への認識のしかたに応じて、時に無意識に重要度を分類し、扱い方を変えているということです。 例えば少額な買い物においては、50円の値差を大いに気にするが、同じ50円でも多額な買い物においてはその値差をほとんど気にしないといったようなことです...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
行動ファイナンス理論
10年以上前に、えらい経済博士が行動ファイナンス理論のプロスペクト理論を展開してノーベル経済学賞を受賞しました。 行動ファイナンスと言うのは、従前「人間は利益の追求のみを目的として常に論理的に行動する」という効率的市場仮説に対し、「人々は常に合理的に行動するとは限らない」という前提に立って経済のあらゆる現象や金融市場の動きを考えていく理論です。人間の合理的な意思決定は時としてその時の感情によっ...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
損切り、分かっちゃいるけど・・・
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■損切り、分かっちゃいるけど・・・■ ~2011年10月16日、日経ヴェリタスp52より~ 後悔を最小にするための心構え「損切り」。 「見切り千両、損切り万両」 「しまったは、仕舞え」など 昔から損切りの難しさ、大切さを 言い表す相場格言は多い。 素早い損切りをできるかどうかで 投資リターンは大きく左右される。だが、 分かっちゃいるけど、ちゅうち...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
投資・運用には基礎知識の習得をお勧めします
投資・運用に関する勉強法。 これから投資を始める方にお勧めしたい、勉強コースです。 投資・運用は生活基盤を支える大切なものです。従って、投資・運用の知識習得はより良い成果を挙げるための経費と割り切っていただけたらと思います。 1.資格予備校でFPや証券アナリストの勉強をすることをお勧めします。 費用は数十万円掛かり、時間も取られます。しかし、いかがわしい投資法(これで絶...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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