「勾配」を含むコラム・事例
231件が該当しました
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勾配天井に照明器具用の細工
勾配天井に照明器具を取り付ける場合、勾配天井対応の照明器具であれば、問題ないのですが、対応していない器具も多い。 とくに、著名デザイナーものの照明器具は、対応していない事が多い。 こういう場合、勾配天井の照明器具が付く箇所を一部平らに細工し、器具を取り付けられるようにしています。 法律で定められている、火災報知機も並べて設置すれば、あまりかっこよくない、火災報知機も、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
欠陥住宅の「欠陥」の意味をどのように考えますか
■欠陥住宅の「欠陥」の意味をどのように考えますか、又その判断をするため にはどのような事が必要ですか。 私たちが、欠陥住宅の「欠陥」の意味を考えるとき、「雨水が漏る」とか、「家が傾いた」ということを思い浮かべます。 でもこれらは現象として現れたもので、欠陥の全てではありません。 そのような現象を引き起こした原因たる事実を含めたもの全てが欠陥です。 例えば屋根から雨...(続きを読む)
- 中山 峰生
- (建築家)
地下工事に関するメモ
限られた敷地に住宅を計画する際、法規制をクリアしつつ出来るだけ床面積を確保しようとすると地下利用という方法に行き着きます。その際、計画段階で考えておくべきこともあります。1)地下階はRC造となるので地上が木造であっても全体としてかなりの重量となります。そのため杭や地盤改良と言った附帯費用が大きくなることがあり得ます。2)地下にトイレや洗面、浴室を持ってくるとその排水経路に困ります。道路の埋設排水管...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
シンプルモダンな浴室
ハイグレードマンションリフォーム(東京)のの浴室''です。 シンプル・モダンかつシックに マンション全体はクラッシックなデザインを 望まれたお施主様ですが、 水廻りである浴室、''洗面''、''シャワー''、''トイレ''は シンプルモダンかつ''シックなデザイン''を希望なされました。 従来はいわゆるユニットバスでしたが、 そのペコペコ感がどうにも...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
オープンハウスの紹介3
「空を感じる家」の2階リビングです。 階段を登り、リビングの扉を開けると、この家の主役である、幅3Mを超えるキッチンが真正面に迎えてくれます。 勾配天井で天井高さを確保し、開放感ある空間としました。 キッチン上部にある、三角形の窓が、空を感じる為の窓のひとつです。西側である為、夕日を楽しむ窓です。 「空を感じる家」は現在、竣工に向け、着々と工事が進行中です。オープンハウ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
オープンハウスの紹介1
写真は、2Fに設けた、リビングダイニングキッチンのイメージパースです。 勾配天井とし、一番高い所で4Mの高さがあります。開放感が溢れ、東西南北のすべてに窓を設け、光の変わり行く一日を感じてもらえる様に設計しています。 3Mを超える大きなアイランドキッチンは、料理好きな奥様の御要望。この家の主役となっています。キッチン横に大容量のパントリーと、パントリー上に、ロフトを設けています。キッチンと...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
破風ガルバリューム板巻き
今回は、破風の改修です。 破風というのは、屋根と外壁の交点の部分で、通常勾配屋根では軒先に雨樋が付き(この家も)、妻面(直行方向)では屋根に沿ってボーダー状に見えます。 この家の破風は、木材にペンキ(OP)塗りで、ペンキはボロボロになっていましたが、幸い木材自体は腐食はなく健全でした。写真1は、ボロボロのペンキをほぼ剥がし、木材が見えているところです。 外壁カラーベス...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
築150年、民家のリフォーム
新年明けましておめでとうございます。 今回のプロジェクトは、昨年9月から年末にかけての築150年の民家のリフォームです。場所は東京から新幹線を乗り継いでの片道約6時間という山間の里です。 浴室はずっと釜風呂で、薪で炊いてました。遠赤外線効果抜群ですが高齢化にともない、水周りを含め、LDKをリフォームするという要望でした。天井を剥がしたら、昔土間と炊事場だった面影が歴史をしょって...(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
道路斜線とメゾネット住宅の関係
住宅の敷地事情が厳しい都心部(狭小敷地)で住宅を計画 する場合は,法規の制約で建築の形が決まる場合があり ます. それは、決められた法規の範囲内で、できるだけ空間を広く計画したいので、許すかぎりの高さや広さを追求するからです。 商業地域に建つこの住宅の場合は、道路斜線の影響を受けています。 斜めになっている壁が斜線の勾配通りになっています。 このように法規...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.32夏涼しい家をつくる
シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事
シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
CASE 1 新橋の住宅の場合
既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。 1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして 住宅に改造したいという要望でした。 色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。 ・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等) ・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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