「モルタル」を含むコラム・事例
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住宅の外壁は人間の身体で言いますと皮膚です。
人間の皮膚は体を守るには一番大事な部分です。 皮膚から呼吸したり汗として余分な水分を外に排出したりして、かつ、外からの水分を皮膚によって、守っています。 人間の皮膚の部分は住宅においては外壁の部分です。 住宅は自分や家族を守ってくれる、大事な器です。その器は直射日光や風雨から人が生活できるように守ってくれています。その住宅を守ってくれているのは外壁や屋根です。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その4・その5
軽量性・耐震性【軽いので住宅に対する負担も軽く、地震がきても大丈夫】 昭和アルミのアルミサイディングは1m2あたり1.7kg窯業系サイディングは1m2あたり16.5kgで窯業系サイディングより八分の一から九分の一の重量ですので、地震の際に躯体にかかる力を軽減をし、さらに、ヨコ張り工法の場合、上端部のみを留め付けるアルミサイディングの固定方式との相乗効果で、耐震性も抜群です。 遮音...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディングと外壁塗装との比較
今の住まいを外から雨を守っているが外壁材です。 その外壁材を腐食しないように、痛まないようにしているのが外壁の表面の塗装面です。 その塗装の耐久力はもって、5年くらいの耐久力しかありません。 耐久力アップさせ、長持ちをさせるには4〜5年に1回の外壁塗装などのメンテナンスが必要です。 今の住まいに住んでいる限り、永久的にこの塗装というメンテナンスが必要になってきます...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
シックハウスとは無縁の家に住みたい
「少しくらいのシックハウスなら我慢する」 こんな人はまず居ないでしょう。 シックハウス症候群とは言うまでもなく、建材から発生するホルマリンなどの揮発性有機化合物によって体調を崩す事を言います。 困った事に、この揮発性の有害物質は、どの程度の濃度で害をもたらすかというのは、かなりの個人差があります。 全く平気な人もいれば、極微量でも深刻なダメージを受ける方もい...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
犬と住むということ(床編)3
次にコルク。 程よい弾力と滑りにくさ、そして水にも強いということで、ペット住宅の床としては良く好まれる材質です。 欠点は、その模様が嫌い という人が結構多いということ。 安アパートの床(クッションフロア)によくコルク柄が多いことから、悪いイメージが刷り込まれているようです。 この辺は好みですからなんともいえませんね。 あとはタイル。 これも犬にとってはいいですね。ただ...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
フレキシブルボードの床
赤塚の家の1階ホールの床はフレキシブルボードという素材で仕上げます。この素材はセメント製形品で表面は非常に堅く、またコストも抑えることが出来ます。モルタル仕上げに比べると重量を軽くすることが出来るので木造の床仕上でモルタル仕上げ風にしたい場合などに適しています。 この床材には通常塗装仕上げを施します。写真の様子はセルフビルドで塗装をしている様子です。表面と裏面に同じ塗装を施し、そりを防ぐように...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
広々とした玄関ホール
玄関を開けるとそこには光溢れる広々とした玄関ホールが広がっています。視線はそのまま敷地の反対側の公園に抜けていきますので、家の中からも周囲の自然を感じることが出来ます。また、床のモルタルのしたには床暖房が埋め込まれていますので冬でも暖かくすごすことが出来ます。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
モルタルのキッチンがあるのびやかなリビング
2階のリビングにはモルタルのキッチンが置かれています。吹き抜けの向こう側にはさんかく形の頂点まで続くのびやかなリビングがあります。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
施工品質08:外部木部の足元
. あたりまえのことがなかなかできないです。 左の写真は、知り合いのお住まいを通りかかったところ、実際に施工されてたのを拝見し、思わず写真撮っちゃいました。 このままでは、腐ってしまいます。_| ̄|○ 木部を土の中にそのまま突き刺しちゃうと、白蟻さんに餌を差し出すようなものです。 この状態を隠すため、足元だけ板金で覆っている事例もよく目に...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
施工品質02:基礎の配筋
. 土間配筋のかぶり厚 左の写真はベタ基礎の土間コン打設前の状態です。 外周部の立ち上がり枠と一体で打とうとしています。 防湿シートの上に茶色の矢印がありますが、これは、「サイコロ」と呼ばれる嵩上用モルタル片です。 サイコロには4cmのものと6cmのものがあります。 建築基準法上は6cmのものを使うようになってます。 サイコロの数が...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
vol.28職人さんの道具(3)
シリーズを読む 上の写真は建具やさん(ドアを作ってセットする人)の道具で鍵穴を現場でノミで彫込むためのモノです。これらを''定規(ジョウギ)''と言います。道具は自分たちで使い易いように作っているそうです。1人1人少し違うんですね。 下の写真は左官やさん(モルタルやコンクリート、しっくいなどをコテをつかって仕上る人)の道具。''面取りコテ''です。端部が角やマルなど幾つもありま...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
一級建築士さんの話1 私達でも見分けられる?
この事件が発覚してすぐの週末(2006.11.25)に、 弊社の建築アドバイザーである一級建築士の先生をお招きし、 構造計算偽造問題についてのセミナー(EMP主催)を行いました。 以下、セミナーでのお話をまとめました。 ・目視による(構造上の欠陥がある建物かどうかの)判断は不可能。 構造図と構造計算書のチェックによるしか方法はない。 ・「クラックが入って...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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