「目地」を含むコラム・事例
127件が該当しました
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無垢のフローリングは手入れが大変?
自然素材ブームだから当然、床は無垢のフローリングと思いきや 無垢は目地に入ったほこりの掃除がしにくいし、傷がつきやすいし、いちいちワックスがけなんかしなくちゃならない。 だからそこまで自然素材にこだわらなくてもいい、という施主の自己矛盾! でも、こういうお客さんは以外と多い。 家は手入れをしながら慈しんでゆくもの、メンテナンスフリーの100年住宅なんてないぞ〜 せめ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
キッチンリフォーム ビフォー&アフター-2
キッチンリフォームの''ビフォーとアフター''を 見やすく比較したシリーズの第二弾です。 白金台K邸リフォームの事例 L字型のシンク、ガスレンジのレイアウトをそのままに、 全体の大きさを広くした上で、キッチン造作家具、 機器類全てを交換した''キッチンリフォーム''の事例です。 横に拡幅したことで、面積が30%ほど増えていますが、 それ以上に ・引き出...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
カラーフロアーとフローリングの違い
カラーフロアー張り工事が始まりました。 カラーフロアーとは、合板に、木目の化粧プリント板を貼り、ダミーの目地が入っている、フローリング風の床材です。 賃貸とかの室内の仕様で、「フローリング貼り」と明記されていますが、ほとんどが、このカラーフロアーといわれる床材なのです。 張り上がりを見ると、見た目はフローリングと変わりません。 私どもが見ると一目瞭然ですが、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
階段は軽く、軽く、、
階段は住宅のひとつの見せ場である。 基本的にはその機能性を満足させなければならないものだが、 時には邪魔臭いものでもある。 だから、その存在感をできるだけなくすデザインを求められたりする。 鉄骨階段はその点、軽快感のあるデザインができていい。 蹴込板をなくしてシースルーな感じの階段ができる。 尤も、蹴込板がないと登る時に怖い、という御夫人がいるから ちゃんと確認しておく...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ユニットバスのプランニング
ユニットバスにするか 在来工法のお風呂にするか 新築やリフォームのときには迷うところかもしれませんね。 建築雑誌などでみかける個性的なプランには 在来工法のバスルームが多いのですが このふたつの大きな違いはざっくりと以下の通りです。 ・現場でタイル、浴槽、水栓、とひとつづつ職人さんが施工するのが在来工法 ・工場でつくられた部材を現場で組み立てるのがユニ...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
キッチンにモザイクを貼る
IHクッキングヒーターが普及して来ると、レンジ廻りの油汚れも少なくなった様に思う。 最近は手入れがし易いということでキッチン廻りの壁にはキッチンパネルが流行っているが、 はっきり言って、つまらない。 この家では黒のガラスモザイクを貼ってみた。 モザイクタイルはちょっとレトロで、目地が多いので キッチン廻りに使用するのは大いに嫌がられたものだが、 最近は、目地にも防カビ剤が入...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
アルミサイディング外壁材を施工する上で大事な事
アルミサイディング本体を施工していくには、専用役物材を施工しながら、施工していくのです。 窯業系サイディングの場合は新築用の外壁材として、使われ、サイディング本体は正面より釘打ちをして施工し、サイディング本体の目地はコーキング材で仕上げていきます。 【ですので、雨漏りの欠陥住宅として今、問題になっています。】 コーキング材は数年で劣化をし、窯業系サイディングの本体のつな...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁タイルはいずれ落ちる−2
鉄筋コンクリートの躯体に現場でタイルを貼る工法では防げないため、外壁の型枠に大型のタイルを固定し、直接コンクリートを打設する、打ち込みタイルという工法が考えられました。 打ち込みタイル工法は、現場でタイルを貼る工法よりは改善しました。 しかし、打ち込みタイル工法では、コンクリートの打設を完全に行わないとやはり不良タイルを作ることになり、打設不良がタイルがあることで目視確認しにくいとい...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
Cマンションが、読売新聞ONLINEサイトに掲載
当事務所が設計監理を行った三鷹Cマンションの改修工事が、読売新聞ONLINEのリフォームBefore Afterに掲載されました。 このマンションでは、建物全体の改修と、中の1戸の住戸のインテリア改修に携わわることができました。 今回は、マンション全体の改修が紹介されています。 http 建物は、1982年竣工の鉄筋コンクリートの分譲マンションです。 厚さ15...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
ユニットバスでもある真っ白バスルーム
三田綱町ホワイトハウスのバスルームです。 クライアントがこのマンションリフォームをする大きなこだわりの一つだったバスルーム。 それは「ガラスで仕切られた、真っ白でシンプルなバスルームにしたい」というものでした。 ところが、実際に計画を進めてみると、マンションの管理組合から「ユニットバスにせよ」とのご指示。 管理組合の規定をクリアしつつ、どうにかクライアントの要望を実現しようと...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.24外構デザインは建物とのハーモニー
シリーズを読む 外周りの仕事が始まりました。 建物の外周を囲む庇(バルコニー裏)に合わせて コンクリート打放しの低い塀と生垣を作ります。 上の写真:H型の鉄骨は200x200mmのサイズで電気や弱電(TV/TELなど)の引込みに使います。これも溶融亜鉛めっきのドブ漬仕上。H型の建物側には配管が何本も納まっていますが、外側はH型の柱をそのまま見せています。既成品の引込みポール...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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