「事実婚」で互いの素を確かめ合った末の「法律婚」こんにちは！ フランス婚(事実婚)アドバイザーの山本です。 先日、２３歳の女性と結婚式を挙げた加藤茶さんですが、 交際後しばらくの間「同棲生活」を経験し、その結果、 結婚決断に至ったそうです。 ゆっくりと焦らず、互いの本質を分かり合った上で結婚(法律婚)を 決断した加藤さんの選択は正しいと思います。 やはり婚姻意思のある同棲生活、すなわち「事...（続きを読む）

山本 高臣

（婚活アドバイザー）

正しい事実婚の３大ルール こんにちは！ フランス婚(事実婚)アドバイザーの山本です。 俳優の寺田農さんが１０年近く事実婚状態にあったとする女性から 民事提訴されるそうですが、今後いろいろと大変ですね。。 ※お相手女性コメント： 「恨みと憎しみしかない！」 「別れも告げず突然、別の女性と結婚するなんて..」 お相手から上記のような事を言われる事のないよう、今回の寺田農さんのニュースから見...（続きを読む）

山本 高臣

（婚活アドバイザー）

日本ならではの「事実婚」の早期導入へ！こんにちは！ フランス婚(事実婚)アドバイザーの山本です。 昨日、フジテレビ「報道-2001-」に出演の「岡田克也」副総理より、少子化の根本的問題である「結婚数激減」の対策として、今後日本もフランスの法的に婚姻届を出さない「事実婚」のような新しい結婚システムを導入すべきとの発言がありました。 しかしながら、現在の日本の法律では事実婚の場合、 フランスの...（続きを読む）

山本 高臣

（婚活アドバイザー）

いきなりの結婚は重い。。もっと「自由で気軽に」好きな人と一緒にいたい!!はじめまして。 フランス婚(事実婚)アドバイザーの山本と申します。 現在日本で唯一の法的な結婚の選択肢である「法律婚」ですが、時代の急激な変化により今後日本でもフランスのように自由な結婚観を反映した「事実婚」を代表にいろんな「結婚スタイル」の選択肢が確立されていくべきだと強く確信しております。 私のコラムから、一人でも多く...（続きを読む）

山本 高臣

（婚活アドバイザー）

前回のコラムでは、「相続人になれる人、なれない人」というテーマで、被相続人の様々な人間関係を想定して、民法上の相続権の有無についてお話しました。 今回はその続編として、まだ生まれていない直系尊属（子・孫）に関する相続権はどうなるのか、更に、相続人が誰もいない場合にはどうなるのかについてお話したいと思います。   通常、権利義務の主体たりうる地位は出生によって取得されますが、民法第886条第1...（続きを読む）

高原 誠

（税理士）

遺言書等による被相続人の特別な意志が確認できない限り、相続財産は法定相続人に、その法定相続分に応じて分配されることになります。 被相続人に配偶者がいた場合、配偶者は必ず法定相続人になります。ここで言う「配偶者」とは正式に婚姻届を提出している夫又は妻のことを指し、内縁関係や事実婚の夫や妻を含みません。 前回の復習になりますが、配偶者以外の血族相続人（血の繋がりのある相続人）については、 (1)直系...（続きを読む）

高原 誠

（税理士）

婚姻届を提出していない男女の間に生まれた子（非嫡出子）の遺産相続分を 婚姻届を提出している夫婦の間に生まれた子（嫡出子）の2分の1とする 規定を、最高裁第二小法廷は9月30日、これを合憲と判断した平成6年 最高裁判決を踏襲した決定をしたことが分かった。 しかし、3日12時33分asahi.com記事によると、裁判官出身の今井裁判官が 「婚姻関係から出生するかそうでないかは...（続きを読む）

平 仁

（税理士）

【 事実婚の配偶者に関するご相談 】 メルマガを読ませていただきありがとうございます。 いつも勉強になります。 例えば、 実際は配偶者がいて別居状態だとします。 妻とは何十年も別居しており、生活費を送っていない。 妻は実家の援助で生活をし、国保や国民年金を毎月自分で支払っている。 一方、夫は女性と何十年も同棲をしている。 世間的に見ると夫婦・「事実...（続きを読む）

伊藤 誠

（ファイナンシャルプランナー）